お箸の国で育った私がフォークの国で思うこと。
勉強、本や映画など自分が日々見たもの、したことの超独断的記録です。

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■Unleashed/ダニー・ザ・ドッグ(2004)■※ネタバレあり

ダニー・ザ・ドッグ DTSスペシャル・エディション (初回限定生産)ダニー・ザ・ドッグ DTSスペシャル・エディション (初回限定生産)
(2006/01/13)
ジェット・リー、モーガン・フリーマン 他

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Jet Liはファイトがなくてもかなり良い俳優だと感じました。Morgan Freemanだし、彼のステップの女性含め、演技良しスタッフ良しということで期待しながら進みましたが、前回のMarthaに続いて、血ではない、「ファミリー」のコンテキストを具現化したような話で、総体的に見ごたえあり。
たとえば、EnglandからNYへ行くったって闇の世界の人間は堅気のパスポートとれへんやん、とか、ところどころ現実味がない部分をどうまとめるのかなーと思っていたのですが、オチが飛び道具で「そう来るか!」という展開(家主大爆笑)。Jet LiメインできていたところMorgan Freemanがさぁっとさらって行ったような・・・ま、あの展開の中では確かにベストというんでしょうか・・・あれならパスポートも取れますね(笑)。ベースが目新しい話ではないし、どっちみち不毛な悪人の殺し合いの話だし、後味が悪くないので、まぁいいかという感じで〆。


■La Vie en Rose"(『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜■
エディット・ピアフ~愛の讃歌~ (2枚組)エディット・ピアフ~愛の讃歌~ (2枚組)
(2008/02/22)
ジェラール・ドパルデュー、カトリーヌ・アレグレ 他

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"Ray"同様、ピアフの人生の陰の部分に焦点を当てた構成なので、重いです。でも見ごたえはあり、Oscarもうなずける一作。


■The Wind That Shakes the Barley(2006)■※ネタバレあり
どうしてうちのチョイスはこう戦争ものばっかり・・・今回の舞台はIreland。途中はOkでしたが詰めが私的にはいまいちでした。

最後に、実の兄が弟の処刑指揮をとるのですが、その場の重みがいまいち...処刑される弟はともかく、兄さん役・・・「兄弟とて思想が違えばそんなもん」的なあっさり感が漂っておりますぞ。そういう「無情」というか、まるでJesus Christのような「神々しい高潔とおろかな人間の対比」とかそういうのがテーマなんでしょうか、この映画。
そんな雰囲気のままむせび泣いても神に祈っても「その前にすることがあるのでは」というズレを感じます。で、彼は弟の婚約者に手紙と遺品を届けるのですが、そこでも彼には「あっさり」感が。こういう状況でこそ、martial artを使ってほしいものです(過激?)。


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